ブレイキングダウンに出場して一躍有名になったこめおさん。
初参戦したブレイキングダウンオーディションでは、山川そうきさんに前蹴りをかまし爪痕を残しましたね。
そして、ブレイキングダウン本戦では、惜しくも瓜田潤士さんに判定負けをするも知名度は急上昇しました。
そこから、安保ルキヤ選手や皇治選手という名だたる格闘家に格闘技を教えてもらい挑んだ今回の第5回のブレイキングダウン。
そこで、ベーやんさんと対戦し見事判定4−1でブレイキングダウン初勝利を収めました。
そんなブレイキングダウンをきっかけに人気が上がったこめおさんですが、なぜ「こめお」という名前なのか気になった方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回はこめおさんの名前の由来について調査しました。
こめおは本名なのか?
まず気になるのがこめおは本名なのかとう部分ですよね。
調査した結果、こめおは本名ではなく、
本名は、沼倉大将で、年齢は、27歳でした。
こめおという名前の由来と経緯は?
こめおというあだ名が付けられた由来は、
ごはんソムリエという資格を取ったことがきっかけのようです。
ごはんソムリエとは、
ご飯の主原料の米に関する様々な知識、炊飯の科学や技術、ご飯の栄養、衛生管理に関する知識を持ち美味しいご飯を評価する為の正しい官能検査の方法を習得することを目指しています。引用:ごはんソムリエHP
かんたんに言うと、お米について栄養面やおいしいご飯を炊く際の技術を身につけられる資格のようです。
なぜごはんソムリエの資格を取ったのか?
こめおさんは、冤罪で18歳〜22歳まで約4年半刑務所にいたようです。
刑務所では、ずっと麦飯を中心の生活をしていたんですけど、年に数回だけ白米を食べれる時があったそうです。
その白米を食べたときに米の美味しさに気づきごはんソムリエの資格を取ったようです。
また、刑務所内で料理をすることの楽しさを知ったこともごはんソムリエ取得の理由になりそうです。
よく、格闘家やボディビルダーの人が体を絞るときに炭水化物を抜いて、試合や大会終わりに食べる白米がめちゃくちゃ甘いという話を聞きますよね。
そのような形で、白米すら食べられない状態が続いていた状態で白米を食べたときに白米の美味しさに気づいたようですね。
まとめ
まとめると
- こめおというのは本名ではなくあだ名である
- こめおさんの本名は、沼倉大将さん
- 年齢は、27歳
- こめおというあだ名がついたのは、ごはんソムリエを取ったから
- ごはんソムリエをとった理由は、料理が好きだったから、白米が好きだったから。
ということがわかりました。
次回のブレイキングダウンは、誰と対戦するのでしょうか。
それも含め、料理人としてのこめおさん、格闘家としてのこめおさんに目が離せません。