いよいよ総合格闘家：朝倉未来選手VSボクシング５階級王者のメイウェザーをメインカードとするビックイベントが近づいてきましたね。
6月に朝倉未来選手がアメリカロサンゼルスで記者会見を発表してから試合を待ち望んでいる人も多いかと思います。
そんなメインカードの時間帯ですが、
格闘技は、KOで時間が変動するという側面があるため、タイムテーブルを作りません。
そのためメインの試合を観たいけど何時から始まるかを検索してもわからなかったという方も多いのではないでしょうか。
なので今回は、メインカードである朝倉未来選手とメイウェザーの試合は何時から始めるのか、見逃したくない方や、メインだけ観たいという方のために何時から始めるのか？を調査しました。
朝倉未来選手とメイウェザー選手の試合は何時から？
朝倉未来選手とフロイド・メイウェザーの試合は、
20時30分から始めるのではと推測できました。
ただ、KOが多くなればその分早くなる可能性もありますので、19時30分にはテレビの前にいれば、ほぼ間違いなく観れるのではないかと予想することができました。
以下その結論に至るまでの理由です。
直近３試合のRIZINのタイトルマッチの時間帯
格闘技は、全ての対戦カードの試合順は発表されますが、その時間帯までは発表されません。
ですが、ほとんどの大会でメインカードのおおよその時間帯はだいたい決まっていることがわかりました。
その中でも直近で大きい大会３試合を用いて今回のタイトルマッチの時間帯を予想していきたいと思います。
例１：那須川天心VS武尊 世紀の一戦 THE MATCH
まずは、2022年6月19日に行われた世紀の一戦と呼ばれた那須川天心選手VS武尊選手の一戦ですね。
こちらは、全16試合あり、13時スタートで、メインカードの時間帯は20時30分過ぎから
の放送になりました。
第一試合開始からメインカードまでおよそ7時間30分でした。
例２：朝倉海VS扇久保博正 2021年大晦日
続いては、2021年12月31日に行われた朝倉海選手VS扇久保博正選手の一戦ですね。
こちらも全16試合あり、13時30分スタートで、メインカードの時間帯は
22時過ぎから
の放送になりました。
第一試合開始からメインカードまでおよそ8時間30分でした。
例３：朝倉海VS堀口恭司 2020年大晦日
続いてが、2020年12月31日に行われた朝倉海選手VS堀口恭司選手の一戦ですね。
こちらも全16試合あり、14時スタートで、最終のメインカードの時間帯は
21時半過ぎから
の放送になりました。
第一試合開始からメインカードまでおよそ7時間30分でした。
まとめ
まとめると、メインカードの時間帯は
- 世紀の一戦：20時30分〜
- 2021年の大晦日：22時〜
- 2020年の大晦日：21時30分〜
となり、試合時間は
- 世紀の一戦：7時間30分
- 2021年の大晦日：8時間30分
- 2020年の大晦日：7時間30分
となりました。
つまり、メインカードの時間帯は、だいたい20時30分頃〜で
試合時間はスタートから7時間30分〜8時間30分であることがわかりました。
つまり、少なくても20時30分にはテレビの前にいた方がいいですね。
また、KOが多ければもう少し早くなる可能性もありますので、19時30分にはテレビの前で準備していただければ、ほぼ間違いなく観れるのではないかと推測できました。
