今話題のブレイキングダウン、ネットでは〇〇ニキというように登場人物に愛称が付けられています。
実際に、ブレイキングダウンのオーディションでも、10人ニキが出てきた際には、朝倉未来選手も「10人ニキは自己紹介不要だから次」というように、ごくごく自然にニキを使っていました。
また、このようなツイートをしたりとニキというのは、共通言語として使われていますが、果たしてこのニキというのはどういう意味なのか?
また、これまでブレキングダウンに登場したニキを一覧にまとめました。
ニキとは?
ニキとは、主にインターネット上の会話で登場する表現の1つであり、
アニキ(兄貴)のことを指します。
兄貴
↓
アニキ
↓
ニキ
このように兄貴を簡略化してニキになったと考えられます。
ニキの由来とは?
ニキの由来は、金本知憲監督です。
彼は現役時代に、ここぞというチャンスの場面でヒットやホームランを打つため、チームメイトから頼りにされており、「アニキ」と呼ばれていました。
そこから転じて、頼りになる人のことを「〇〇ニキ」というようになりました。
ただ、ブレイキングダウンでは、
「その人の印象+アニキ」としてみんながわかりやすい共通言語として愛称的に表現されているようです。
10人と戦って勝った人というよりも、10人ニキと言ったほうが呼びやすいですよね。
また、醤油を頭からかけていた人というよりも、醤油ニキと言った方が呼びやすいですし、書きやすいというところから
ブレイキングダウンでは、〇〇ニキというように使われています。
本来の使用例
「パソコンニキ」=パソコンに詳しい兄貴
「サッカーニキ」=サッカーのことならなんでも知っている兄貴
ブレキングダウンニキ一覧
10人ニキこと、鈴木大輔さん。
引用:朝倉未来Youtubeチャンネル
醤油ニキこと、大山田涼太郎さん。
杉並の赤ジャーニキこと、山本真司さん。
勾配ニキこと、信原空さん。
まとめ
ニキとは、兄貴の略称でしたね。
本来の意味は、頼りになる兄貴という意味で使われます。
例えば、
パソコンニキや、サッカーニキなど。
ですが、ブレイキングダウンではキャラクターを呼びやすいように愛称として使われたというわけです。
今後も第6回、第7回とオーディションがあると思いますのでどんなキャラクターが出てくるのか非常に楽しみです。